2月1日からミャンマーは、国軍のクーデターにより軍が国を支配している。
3月3日、ミャンマーの第2の都市、マンダレーで激しく抗議デモが行われ、頭部を銃で撃たれた19歳の勇敢な少女、チェーシンさんが死亡。
エンジェルの名で知られる、チェー・シンさんはマンダレーの街で抗議しているときに頭を撃たれ殺されたのです。
抗議デモに参加していたメンバーは、彼女は警察と対する最前線で、仲間の抗議者を助け励まし続け、勇敢な行動を取っていたと話しています。
この映像は、チェーシンさんが頭を撃たれる数分前に撮影された、最後の姿です。3月3日のミャンマーでの最も血なまぐさい、軍や警察の取り締まりで、抗議者は少なくとも23人が殺された。
多くの寄せられる情報で、チェ―シンさんはダンスが好きで、踊っている動画をSNSへ投稿したり、オリジナルのミュージックビデオなども頻繁に投稿していた、明るくて活発な女の子だったと語られています。
抗議デモへ出掛ける朝、見送った父親にチェーシンさんは、ありがとう パパとだけ言葉を残し、デモへと出かけていったそうです。
抗議デモに参加した仲間の多くは、チェーシンさんが警察の撃った銃弾で死んだと訴えている。
警察は、墓地に埋葬されているチェーシンさんの墓を掘り起こし、解剖を行い、検視の結果を発表した。
頭部から摘出された銃弾は警察のものではなく、また頭部の傷は警察が居た方向からのものではないと伝えています。
これを受けて、ミャンマー国民の多くは警察の言い訳に過ぎない、そんな事を誰も信じないとSNSに書き込みをしています。
また、遺体を掘り起こした行為はおぞましい、と怒りのコメントが多く寄せられる中で、警察は裁判所の許可を得て行ったと正当性を主張しています。
ミャンマーで起きている軍事クーデターへの抗議デモは、拡大し続けているとミャンマー在住者がツイッターでその様子を動画などで説明しています。
ミャンマーは夜間外出禁止令が発令され、警察と兵隊だけが外を自由に歩けるという困難な状況となっています。
この写真は、3月7日午前2時、インターネットの接続が切断されたあと、北オッカラパの町で激しい火事が発生しました。
この様な異常事態が続くなか、ミャンマーの国民は平和を祈り続けています。

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