3月17日放送のABCテレビ番組のインタビューで、バイデン大統領が、ロシアのプーチン大統領を殺人者だと述べた後、翌日18日にプーチン大統領が反撃しました。
また、番組のインタビューの中で、2020年11月の大統領選について、ロシアがなんらかの工作を行ったと、米国の情報機関からの報告書を読んだ上で、プーチン大統領が代償を払うことになるとバイデン氏は批判しました。
ロシア政府は選挙介入を一貫して否定しています。
さて、バイデン氏がプーチンは殺人者とみなしていると言った言葉に対し、クレムリンは、この告発は前例のないものです、米国の大統領がロシアの指導者を殺人者と呼んだんですと述べています。
★アメリカはホワイトハウス、ロシアはクレムリン。
プーチン氏はロシアのテレビでつぎの様に述べました。
バイデン氏が自分の事を殺人者であるというのであれば、人を知るには人が必要だ、お互い様だと述べ、人は常に他人の中に自分の本質を見いだし、その人物も自分と同じだと考えるものだ。
米国は殺人国家であると主張し、過去の奴隷制からネイティブアメリカンに対し、大量虐殺を行った、民間人を絶滅させた。
第二次世界大戦中に広島と長崎に原爆を投下したことは、軍事的には全く無意味だった。あれは民間人の虐殺だった、これらは歴史における恥ずべき省のリストに入ると述べました。
続いて、私はバイデン氏の健康を祈る、これは皮肉で言っているのではない、冗談としてではないと真剣な表情で述べていました。
バイデン氏を金曜日または月曜日にオンラインでの公開会議に招待しました。
プーチン氏がバイデン氏を公開ビデオチャットにさそった理由は明らかです。
バイデンが質問されて、即座に答えられない事を知っているためで、弱みをつつかれたのでしょう。
ホワイトハウス側は、バイデン大統領はとても忙しいと述べ、プーチン大統領の公開会議の申し入れを断りました。
ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は、バイデン氏の発言に対し、バイデン大統領は率直な質問に率直な回答をしただけです。
大統領は発言した事に対し、後悔もしていませんと報道官の立場で話ました。
2021年3月18日

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