英国で抗議デモ、帰宅途中の女性が警官に殺害され「女性が1人で歩けない」




マーケティング会社で働く女性のサラ エバラードさんは、3月3日の夜にロンドン南部のクラパムの友人宅を尋ね、午後9時半ごろに友人宅を出たあとから、消息がわからなくなっていました。


エバラードさんは徒歩で自宅へと向かい、緑地公園のクラパム・コモンを通り抜けて、近隣のブリクストンという街の自宅へ到着するはずでした。


エバラードさんが行方不明になってから5日目の3月8日、警察は南東部のケント州の森林でエバラードさんの遺体を発見しました。


12日、検視の結果、遺体はサラさんであることが確認されました。


捜査を行っていた警察は3月9日、ロンドン警視庁のウェイン・カズンズ警官(48歳)を誘拐と殺人の疑いで逮捕し、12日に訴追されました。


市民を守るはずの警察官が殺人犯だったという衝撃な事も追い打ちをかけ、この事件がニュースで報道されたあと、英国に住む女性に大きな衝撃を与え、他人事とは思えないという声が圧倒的に上がっています。


英国のほとんどの地域は、新型コロナウイルスの感染阻止のために、不要不急の外出や他者と集うことが禁止されている中で、エバラードさんの事件をうけて、抗議デモが行われています。


集会を禁止しているイギリスでは、抗議デモのグループと警察官らと衝突が起きる事態にまで発展しています。





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